起業して四十年経つが、社内の環境が会社経営を左右しているな。
若くして起業したけど、自分一人で何かをなし得た事は、今までにたったの一度もなかったな…。
若い時は一人で何でもできると思っていたが、いつも誰かに助けてもらってた。
結局のところ、経営者は孤独だと思っていたあの頃が、恥ずかしいなぁ…
社員がいての私だった事に、どれほどの時間を費やしたのだろう…。
多くの社員が私を育ててくれた。
神輿は軽いほうが良い。そして縁の下の力持ちであれ。この両立が難しい…。
色々あったなぁ〜…。これからもあるんだろうけど…。
大きな声では言えないが、コロナのおかげで、会社と社員の在り方を真剣に考えた。
一体コロナは、私達にとって何をもたらしたのだろうか…。
こっちはダメであっちが良いのは、おかしいですよ！
能力低い上にコネで昇給って、どーゆーことですか！
アイツは不平不満も言わずに真面目にやってきた！だけどコイツはどうだ！
いい加減にコイツを特別扱いするのは、やめろよ！
これは不平不満じゃない！間違いを間違いだと言っているだけだ！
どうして多きな数で長ぁ〜い時間間違え続けていた事が正しくなるんだ！
「みんなが言ってる」「みんなが言ってる」って言っているの、コイツだけっすよ！
おいっ、上司！お前の取り巻きが意気がってるから、調教しろよ！
慣行例、慣行例って間違い続けてるって！
政治家や官僚よりも、目の前の上司で精一杯ですよ！
