何でだろう…。ついつい若い子には、厳しくし ちゃう…
人に優しくしたいのに、そうはデキない自分がいる…
厳しい態度をとっていても、本当は若い子達からの理解が欲しい…
人から理解をされたいのに、理解されない態度をとってしまう…
敢えて理解されない態度をとって、理解されたいカマってちゃんが私です。
人に厳しい態度を示すのは、自分を正当化しているだけなんです。
人と接する時に対人スキルと称し、厳しい態度で偽っております…
私という人間が人に対し厳しさを与える資格があるとは思えません。
厳しさは所詮、「側」であり、優しさが本当の「肝」であると懇願しております。
年を重ねても人に対して正直に接する事がデキない私は、こんな態度を取ってしまうんです…
感謝して当たり前…。だってさ…。
感謝は双方の合点が成立しないと、成り立たないねぇ～…
一方通行の「ありがとう」は自己満足の達成だってさ…
「感謝」の概念に言い手と聞き手の格差があるの…？
「感謝」を中心にしたら受け手も送り手も縁側なんだけどね…
感謝の概念を悪用しても、それは感謝じゃないから意味ないよ。
感謝される事が煩わしい時もあるけどさ、感謝されている自分も大切にしてね。
人の数だけ感謝の在り方があるからさ、感謝を型にはめない方が良いと思うよ。
最後に感謝を伝えたくなるのが、人間の性なんじゃないかな。
心が病んでいたらさ、感謝されても上手く解釈できないのが自分の中で分るよね。それに気付いただけでも感謝の概念に感謝だよ。
